去年に続き上智大学のアントレプレナーシップクラスにて登壇

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去年に続き今年も上智大学経済学部経営学科のカプツルキェヴィッチアガタ助教授(Agata Kapturkiewicz)にお誘い頂き”Entrepreneruship 1″、foundations, process and contextのクラスにて登壇させて頂きました。クラスは英語で行われ、日本人が半分以上で多くの学生さんが今後起業を視野に入れてました。前回は自己紹介から起業体験話に入ってしまい、成功者に勘違いされたので今回は重点的に失敗経験の話をさせて頂きました。起業は確かにリスクが伴いますが、成功に導くためには情熱、忍耐、チーム、アイデアや実行力等が求められますので簡単ではありませんが私は2回起業して良かったと思ってます!実は3回目の起業・チャレンジを考えて進めてたのですが、最終的にはM&Aを担当したく株式会社ベクトルに参画しました。

余談ですが、学生さんはベクトル子会社のPR Timesの認知度が高かったですが、ベクトルの認知度はなかったので会社説明をガッツリさせて頂きました。笑

上智大学の3号館前には英語のSophia Universityロゴが設置されてました!久しぶりに母校に戻ると色々と通ってた時からアップグレードされていて新鮮です。

最後になりますが、今年は登壇を通じて、多くの学生さんから事業プランが送られてきたり、POC(Proof of Concept)の進め方についての相談が寄せられました。皆さんの熱意を肌で感じることができ、登壇した甲斐があったと強く感じています。是非起業に関してチャレンジして上智から起業家をいっぱい輩出できればと思います!

上智大学(Sophia University)は、日本の東京都千代田区にある私立大学で、1913年に設立されました。カトリックのイエズス会が設立母体であり、キリスト教の価値観に基づいた教育を提供。

上智大学は、国際的な視野と多言語教育を重視していることで知られ、特に国際関係学、外国語学、哲学、社会科学などの分野で高い評価を受けています。また、多くの授業が英語で行われており、国際的な学術交流や留学生の受け入れに積極的です。キャンパスは東京の中心に位置し、都心の利便性を活かしてさまざまな活動が展開されています。

上智大学の教育理念は「他者と共に生きる力」を育むことにあり、学生に対して、国際社会において多様な文化や価値観を理解し、社会に貢献できる人材を育成することを目指しています。

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この記事を書いた人

ryoのアバター ryo 何でも屋

10年間にわたるフィリピン滞在を経て、上智大学・比較文化学部を卒業。学生時代から様々な事業の立ち上げに携わり、サラリーマン、起業、国内+外資系企業社長、取締役、顧問、株主などをスタートアップ及び上場企業で経験。

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