先月に続き 今月もアメリカのUniversity of Wisconsin-Milwaukee経営学修士・MBA生をオフィスに迎え入れて日本での起業・スタートアップの難しさ、資金調達、採用、ベンチャーキャピタルの仕事、Antlerの取り組みに関してプレゼンをさせて頂きました。
30分程自己紹介をはじめ、ベンチャーキャピタルの仕事や起業した経験を語らせて頂き、残りの1時間は質問が止まりませんでした。日本政府のスタートアップに対する政策、チームの採用方法、投資先支援方法、経営方針、人脈作り、経済動向など幅広く色々と聞かれたのでマクロ的な動向を今後も意識して情報収集する必要性を改めて感じました。学生さんには優先的に時間を作りますので、またいつでも遊びに来て下さい〜!
ウィスコンシン大学ミルウォーキー校(University of Wisconsin-Milwaukee, UWM) のMBAプログラムは、ルバ(Lubar)ビジネススクールによって提供される、ビジネスリーダーを育成するための高度な学位プログラムです。このプログラムは、幅広いビジネススキルと専門知識を身につけることを目指しており、ミルウォーキー地域のビジネスコミュニティとも強い結びつきを持っています。 プログラムの特徴グローバルな視点 :UWMのMBAプログラムは、グローバルビジネス環境に対応するための教育にも力を入れています。国際ビジネスに関するコースや海外研修プログラムを通じて、学生は多文化環境でのビジネス展開やグローバルな視野を持つことが求められます。柔軟な学習オプション :UWMのMBAプログラムは、フルタイムとパートタイムの両方のオプションを提供しており、働きながら学びたい社会人学生にも対応しています。また、夜間やオンラインでの授業もあり、忙しいスケジュールに合わせて学習を進めることができます。カスタマイズ可能なカリキュラム :学生は、自分のキャリア目標に合わせてカリキュラムをカスタマイズすることができます。コアビジネス分野に加えて、ファイナンス、マーケティング、サプライチェーンマネジメント、エンタープライズリスクマネジメント、起業家精神など、さまざまな専門領域から選択可能なコースが提供。実践的な学び :UWMのMBAプログラムは、ケーススタディやプロジェクトベースの学習、インターンシップ、企業コンサルティングプロジェクトなど、実践的な学びの機会を強調しています。学生は現実のビジネス課題に取り組みながら、リーダーシップスキルや問題解決能力を磨きます。ビジネスコミュニティとのネットワーク :ルバビジネススクールは、ミルウォーキー地域の企業や経営者との強いネットワークを持っています。学生は、このネットワークを活用してインターンシップやキャリアの機会を得たり、メンターシップを受けたりすることができます。また、頻繁に開催されるビジネスイベントや講演会に参加することで、業界の最新動向を学ぶことができます。