先月からTinderにカントリーマネージャー・日本支社長として参画しました、下記が本日発表になったプレスリリースです。
—2016年12月9日—
Tinderが日本支社長を新たに任命
梅澤亮が日本のTinderブランドを立ち上げ
世界で多くの人気を集めているマッチングアプリケーションブランド「Tinder」は、日本の支社長として梅澤亮氏を任命したと発表しました。Tinder社が世界196ヶ国にサービス展開するなかでも日本は急速に成長している市場です。今後、梅澤はこれまでの経営経験と専門性を生かし、国内におけるTinderの更なるユーザー数及びマッチング数の増加を牽引。事業規模拡大に取り組みます。
Tinder参画前はバケーションレンタルの最大手、HomeAway社(ホームアウェイ)の日本支社長、タクシー配車アプリを展開するHailo株式会社(ヘイロー)の代表取締役社長を務めた経験があり、ビジネスパートナーシップの構築と、パートナー企業のマーケティングを推進しました。
「当社はユーザーのみなさまにとってTinderが更に素晴らしいものになるような企画を、今後もたくさん予定しております。日本のオーディエンスを増やしていくために、梅澤がチームに加わることは大変重要なことだと思います。梅澤のチャレンジ精神、そしてこれまでの実績はこの新しい役割に相応しいと思います」とデレク・キャロウ(Tinder海外担当役員)はコメントしています。
また梅澤自身は、「 成長企業並びに革新的なTinderブランドの一員になれることはとても楽しみです。当社のアプリは既に日本で強力な支持を得ていて、日々伸びています。このアプリは日本のユーザーに沢山の価値をもたらすことができますし、私自身もこのブランドを日本で成長させる一端を担えて 光栄です」と述べました。
【Tinderについて】
Tinder は、スマートフォンやタブレットの位置情報を活用し、近くにいるユーザー同士をつなぐソーシャルマッチ ングアプリです。Facebook の登録情報と連携し、新たな友人作りや、デート、ビジネス交流を実現します。2012 年、米国カリフォルニアでのサービスリリース以降、グローバル規模でユーザー数を大きく伸ばし、現在、世界 196 ヶ国で毎日 2,600 万組が Tinder 上でマッチング。累計 110 億組のユーザーが、そのマッチングをきっかけに 交流をしています。2015 年にはプレミアム機能「Tinder Plus」、2016 年にはグループでのマッチング機能「Tinder Social」を発表。ライフスタイルアプリとして、世界 110 ヶ国以上でダウンロード数のトップ 10 以内を 獲得し、世界最大級のマッチングアプリとして成長を続けています。
公式サイト:https://www.gotinder.com/
対応端末:iPhone/Android
価格:ダウンロード無料
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/tinder/id547702041
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tinder&hl=ja