Wi-Fi 6Eで次世代の快適さへ!Buffalo XE12の全貌とは?

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Buffalo無線LAN ルーターのWXR-11000XE12(左)とWXR-5700 AX7S(右)

自宅のインターネットはNURO光を契約しており、理論上の最大速度は下り2Gbps / 上り1Gbpsです。この回線にBuffaloの無線LANルーターWXR-5700AX7Sを組み合わせて使用していますが、現状では下り670Mbpsほどの速度が出ています。そこで、Wi-Fi 6Eと新バンド6GHz対応の性能を試してみたく、新しいルーター「WXR-11000XE12」を手に入れました!

世の中のトレンドは技術の進歩により、軽量化、小型化、省エネが進んでいますが、今回のルーターはその逆で、重量が増し、サイズも大きくなり、消費電力も増えています……苦笑。しかし、その分だけ性能の向上が期待できそうなので、実際の使用感が楽しみです。

iPhone 15 Proを使って速度を計測したところ、なんと下りが1Gbpsを超えました!これまでの670Mbpsでも十分に高速でしたが、1Gbpsを超えても体感速度の違いはほとんど感じられないのが正直なところです……(笑)。それでも、ネット回線は日々の仕事に欠かせない重要なツールの一つなので、この結果には大満足です!

さらに、6GHz帯を使用することで混線を避けられるのも大きなメリット。これから対応デバイスが増えることで、より多くの人がこの恩恵を受けられるようになることを期待しています。次世代の通信環境がどのように進化していくのか、今から楽しみですね!

Buffalo(バッファロー)は、1975年に設立された日本の電子機器メーカーで、Wi-Fiルーターや外付けハードディスク、NAS(ネットワーク接続ストレージ)などのPC周辺機器やネットワーク製品で高いシェアを誇ります。本社を名古屋市に構え、家庭用からビジネス用途まで幅広いニーズに対応した製品を展開しています。特にWi-Fi技術の進化に合わせた高性能ルーターの開発で知られ、信頼性の高い製品と充実したサポートで多くのユーザーから支持されています。「技術でつながる生活をより豊かに」という理念のもと、革新を続ける企業です。

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この記事を書いた人

ryoのアバター ryo 何でも屋

10年間にわたるフィリピン滞在を経て、上智大学・比較文化学部を卒業。学生時代から様々な事業の立ち上げに携わり、サラリーマン、起業、国内+外資系企業社長、取締役、顧問、株主などをスタートアップ及び上場企業で経験。

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