West Virginia Universityの学生に伝える!日本の企業文化とスタートアップの未来

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直近3ヶ月連続でアメリカの学生さん向けに登壇していますが、今回はMBA生ではなく学部生を対象にしたセッションでした!最近ベクトルに参画したこともあり、赤坂のオフィスに学生さんたちを招き、弊社から見える迎賓館赤坂離宮を案内したところ、皆さん大興奮(笑)。日本の歴史的建築に触れる機会は新鮮だったようです。

今回のセッションの目的は、学部生を対象としていたため、専門知識の深掘りではなく、ビジネスと文化をより深く理解してもらうことでした。主にビジネス専攻の学生さんを対象にした内容で、私のキャリアバックグラウンドやベンチャーキャピタリストとしての活動、外資系企業、日本企業、スタートアップといったさまざまな企業文化での経験、ダイナミックなチームをリードする方法、ネットワーキングのベストプラクティス、経済動向、日本の課題や労働力の将来に関する変化など、幅広いテーマについてお話ししました。

さらに、学生さんからは多くの質問を受け、これほど多くの質問を受けたのは私にとって初めての経験でした。後日、多数の方からLinkedIn経由で繋がり申請が来たのも驚きでした!学生さんには優先的に時間を作り、これまでの経験をシェアしていますので、ニーズがあればお気軽にご連絡ください!

ウェストバージニア大学(West Virginia University, WVU)は、1867年に設立されたアメリカ・ウェストバージニア州モーガンタウンに本拠を置く州立大学です。23の学部と15の大学院プログラムを提供し、特に工学、健康科学、農学、ビジネス分野で高い評価を受けています。研究型大学としても知られ、最新の技術やイノベーションを活用した教育を提供するとともに、地域経済や社会への貢献を重視しています。また、WVUはその豊かな文化的多様性と学生生活の充実度でも注目されており、キャンパスは活気に満ちたコミュニティを形成しています。スポーツにも力を入れており、特にアメリカンフットボールやバスケットボールのプログラムが人気です。

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この記事を書いた人

ryoのアバター ryo 何でも屋

10年間にわたるフィリピン滞在を経て、上智大学・比較文化学部を卒業。学生時代から様々な事業の立ち上げに携わり、サラリーマン、起業、国内+外資系企業社長、取締役、顧問、株主などをスタートアップ及び上場企業で経験。

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