アゼルバイジャンで開催されたBaku ID Summer’22

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ジェイ・シード株式会社の代表取締役社長、C. Jeffrey Char(シー・ジェフリー・チャー)のお誘いで人生初でバクー(Baku)アゼルバイジャン共和国(Azerbaijan)に訪問してきました。以前HAILOの社長をしていた職業柄で一番最初に写真撮ったのがアゼルバイジャンで走っている電気自動車タイプのロンドンタクシー。笑 どの車体も真っ赤で並んでいるとインパクトがありカッコ良かったです!

12世紀に造られたシルヴァンシャー宮殿、及び乙女の塔(Maiden Tower)、歴史的建造物に設定されたユネスコの世界遺産(文化遺産)も見れました。

メインのミッションはアゼルバイジャン政府主催のBaku ID Summer’22でのスタートアップピッチの審査でした。海外で流行ったビジネスモデルのクローン(タイムマシシン経営)も多数事例として見れましたが、アゼルバイジャン独自のモデルなども多数あり大変勉強になりました。

スタートアップピッチの審査が終わり次第、Baku ID Summer’22に親の許可を得て参加していた13歳の連続起業家、Rasul Asadzade氏から写真を一緒に撮りたいとリクエスト頂いた一コマ。なんと11歳から起業のチャレンジをしていて現在3回目、身近な課題解決にチャレンジをしていて積極的!

ちょうど一緒にアゼルバイジャン入りしていて知り合ったハーバード大学の教授を紹介したところ、特別にRasul氏がハーバードのオンラインクラスであれば参加可能になり翌週から時差の関係上、アゼルバイジャン夜中2:00からスタートするクラスに毎日参加したそうです。

積極性とチャンスを掴む力量が素晴らしく、Rasul氏の起業家精神に圧倒されたアゼルバイジャン出張でした!

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この記事を書いた人

ryoのアバター ryo 何でも屋

10年間にわたるフィリピン滞在を経て、上智大学・比較文化学部を卒業。学生時代から様々な事業の立ち上げに携わり、サラリーマン、起業、国内+外資系企業社長、取締役、顧問、株主などをスタートアップ及び上場企業で経験。

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