同志社大学の学生に起業や投資に関してプレゼン

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ジェイ・シード株式会社の代表取締役社長、C. Jeffrey Char(シー・ジェフリー・チャー)が教える同志社大学の経営学修士・MBAクラスにて起業の経験、外資のカントリーマネージャー経験、投資ファンドから出資を受けるか受けないか(ただいま投資ファンドで働いてますのでバイアスが掛からないように過去の出資を受けた経験)の話をさせて頂きました。

起業する際、出資を受けるか受けないかは事業モデル、起業家の性格や外部要因など様々な事を考慮することが必要ですが、リスクマネーを使い事業を推進してより大きな事を成し遂げるにはベンチャーキャピタルなどの投資家から協力を得るのは良い事だと思ってます。

ハイブリッド形式でのクラス

新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化で多くの学生さんが国内に入れず、時差の関係上現地では夜中の学生さんのオンライン参加もありました関係上、クラスにはほとんど人がいない状態でした。ハイブリッド教育の難しさを実感しましたが、無事登壇も出来ました。

ジェイ・シード投資先の前代表のGary Bremermann(ゲリー・ブレマーマン)を学内のポスターで見つけ、奇跡的に同じタイミングで京都にいたことも発覚!

色んな学生さんと話せて大変楽しい時間でした、また機会があれば登壇させて頂きたいです!

同志社大学のMBAプログラムは、同志社ビジネススクール(Doshisha Business School, DBS)によって提供される、ビジネスリーダーを育成するための大学院プログラムです。同志社大学は、京都に本拠地を置く私立大学であり、長い歴史と伝統を持つ教育機関です。

プログラムの特徴
キャンパスと学習環境:同志社大学は、歴史ある京都の地にキャンパスを持ち、伝統的な学問の雰囲気と現代的なビジネス教育を融合させた学習環境を提供しています。静かな学びの場と、地域の文化に触れながらの学びが特徴。

フルタイムおよびパートタイムの選択肢:同志社大学のMBAプログラムには、フルタイムとパートタイムのオプションがあります。フルタイムプログラムは、集中して学びたい方に適しており、2年間での修了が一般的です。一方、パートタイムプログラムは、働きながら学ぶことを希望する社会人に向けて設計されており、柔軟な授業スケジュールが提供。

国際的なビジネス教育:同志社ビジネススクールは、グローバルなビジネス環境に対応するための教育に力を入れています。国際的なビジネスセミナーや海外研修、国際的なビジネスケーススタディなどを通じて、学生はグローバルな視野を広げることができます。

実践的な学び:プログラムは、実践的なビジネススキルの習得に重点を置いています。ケーススタディやグループプロジェクト、インターンシップなどを通じて、学生は現実のビジネス課題に対処する能力を養います。特に、地域のビジネスコミュニティや業界との連携を活用した実務経験の機会が提供されています。

多様な専門領域:同志社大学のMBAプログラムでは、マーケティング、ファイナンス、戦略経営、組織行動、起業家精神など、さまざまなビジネス領域から専門的なコースが選択できます。学生は、自分のキャリア目標や興味に応じてカリキュラムをカスタマイズすることができます。

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この記事を書いた人

ryoのアバター ryo 何でも屋

10年間にわたるフィリピン滞在を経て、上智大学・比較文化学部を卒業。学生時代から様々な事業の立ち上げに携わり、サラリーマン、起業、国内+外資系企業社長、取締役、顧問、株主などをスタートアップ及び上場企業で経験。

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