世界主要メーカーが参加する東京モーターショー2015(Tokyo Motor Show)に初めて参加してきました。1954年「全日本自動車ショウ」の名で始まり60年以上の歴史があり、毎年約100万人来場して2週間開催されているのにも関わらず会場の外から人が多い…毎年テーマがあり、今年は“Your heart will race:きっと、あなたのココロが走り出す”。
知人がデザインした日産軽EVコンセプトカー「TEATRO for DAYZ」(テアトロ フォー デイズ)も見れました。2020年に免許を取得する世代に向けた軽EVコンセプトカー、白と黒のモノトーンを基調にインテリアが全体がモニターでHMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)のレイアウトの制約から解放されているとのこと。
いつか欲しいなと思っているMINI Convertible(ミニコンバーチブル)!買っても乗る機会がほとんどないと思いますが…
レトロないすゞ自動車のトラック、最新型と並んでいて時代の進化を感じられます。
2011年から続いている「SMART MOBILITY CITY」のスペースではエネルギー、通信、住宅関連企業が出展していて、様々な乗り物がありました。WHILLの車椅子、Ninebot、ホンダのUNI-CABやトヨタのWinglet。トヨタやホンダがこの分野でプロダクトを出してたのに初めて知りました。笑
ワクワクして色々と見たので歩きすぎて…大分疲れましたが、移動手段である車が自動運転や今後の暮らし方をどのように変えていくか考えるきっかけにもなりまた来年も参加したいと思います。今年は11月8日(日曜日)まで開催しているので皆さんも是非!