今月久しぶりにアメリカに行って来ました。準備するアイテムや改めて気付いた事含めここにメモしておきます。以前”海外出張時の必需品と利用しているサービス!”のブログも書いたので、こちらも参考にして下さい。
ESTA:電子渡航認証システム
アメリカ渡米は90日以内の滞在であればビザは必要ありませんが、米国出入国カードを米国への渡航前にオンラインで申請することを義務付けられていて、ネットで申込ができて14ドル掛かります。
飛行機:expediaでチケットを予約
成田→サンフランシスコ→ニューヨーク→成田のフライトで、ANAのホームページでも大体同じ値段です
宿泊:expediaとairbnbを活用
今回は4名で行動しまして、ホテルに関してはパロアルト周辺地域は高いですが、シリコンバレーでのアポに行きやすいのでホテルはルームシェア、サンフランシスコダウンタウンに関してはホテルが取りにくいのでairbnbで1軒家を借りました。
4部屋、リビング、ダイニング、キッチンが完備している家を選びました。ホテルとは違って、皆で朝食を作ったり夜飲めたり、楽しかったです。笑 あと、アメリカの家は比較的広いので4人でいても自分のスペースが確保できました。
レンタカー:hertzで予約
Hertz Gold Plus Rewardsを利用してネット事前予約すると、カウンターに寄らずに直接車に行けば鍵が刺さってます。
丁寧に名前まで表示されてます。カリフォルニア州に関しては国際免許の同盟に入ってないので、日本の免許がそのまま利用できます。ただし、歩行者に関しては特に注意しましょう、すぐ訴訟されるので。。。
MTGのセッティング:email、facebook、linkedin、whatsapp、line、skypeなど、使えるツールは全て
人により、連絡しやすいプラットフォームを先方に合わせて利用してます。アポが取れ次第、google calendarにタイムゾーンをして入力。アメリカに渡米すると現地時間でカレンダーが見えるので便利です。あと、先方の住所は事前に調べておいて、zip codeもメモしておくと車のGPSに入れる時に便利。
注意しないといけないのは…サマータイム、今回サマータイムがちょうど訪問中に変わりアポ時間を間違えるという事件が…涙 iOS7だと、サマータイムに自動的に切り替わりませんでした。。。
あと、MTGを取る際は目的を明確にして、プロフィール(linkedinを含む)を事前に送っておくと初めて会う相手もスムーズです。場合によっては、事前のアポ取りが難しい人がおりますが、現地に着いてからお互い時間を作ろうとするのも少し日本と違って楽しいです。笑 今回は前半のアポを全てシリコンバレー、後半はサンフランシスコダウンタウンにしたので1日5件から10件のアポを入れられました。
会食:YelpとOpen table
サンフランシスコは時差の関係でレストランの予約が日本から電話だと困難ですが、Open Tableを利用すれば簡単にネットから予約ができてスムーズです。あと、Yelpはお店の評価などを確認できる、食べログのアメリカ版です。
アメリカでの飲食はチップを15%+払います、サービスが良ければ平均して20%を個人的に払ってます。レストランは”場”と”食べ物”を提供して、”サービス”はウェイターが個々の裁量で提供するので、サービスに対してはチップで支払いを行うイメージです。
車上荒らしやカマほられたら:警察
最初に安全確認をして、警察の311に電話しましょう。911は緊急や人命に関わる案件の時のみで、その他は311になります。
車上荒らしであれば、状況を電話で説明するとpolice reportがメールで送られてきます。受け取り次第、レンタカー屋さんにいけば、新しい車に交換してくれます。今回で2度目の体験で慣れてきました。。。笑
高速でカマほられたら、high way patrolに連絡して書面でレポートをもらう事をオススメします。運転免許の情報交換をして、保険会社同士でやりとりしてもらうケースもありますが、レンタカーの場合ですと書面のpolice reportがないと保険対象外になる可能性があります。
海外に行くと、時差であったり文化の違いで、色々とありますが上記は参考までに。オススメのレストランとか、質問があれば個別にご連絡下さい!