以前LinkedInのユーザーインタビューに出演させて頂きましたが、Linkedinは2006年7月、大学3年生の時から愛用してます。海外とのやりとりが増えたので最近は益々利用してます。海外との電話会議で先方と初めて会話する場合、プロフィールを事前にLinkedinでチェックしておくとバックグラウンドや共通の話題が話せるので会った事なくても親近感がわきます。更に、プレミアムアカウント(有料)に登録しておくとネットワーク外の方でもプロフィールの詳細がチェックできます。
LinkedinはTwitterやFacebookのように毎日開いてますが、最近愛用しているのがmixiのような足跡機能(誰がいつプロフィールを見たか)及びアナリティックスのツールです。無料アカウントにも付いてますが、有料アカウントだと上記のようにアナリティックスの詳細が見えるようになります。アクセス頂いた中で知り合いがいれば、連絡を取る機会にもなるのと同じ業界の人で面白い経歴を持たれている人の足跡を見てInMail経由で連絡してみるとレスポンスの率が高いです。上記のデータを見ると、アクセス数の約半分が海外なので日本人がよりグローバルにビジネスをするにはLinkedinは欠かせないツールだと思います。
上記がつながっている人のネットワーク数値になりますが、1,000万人のプロフェッショナルにリーチができるサービスは他にはないと思います。直近ではパスワードの流出問題で騒がられてますが、これからも引き続き利用しようと思います!